ボロボロの髪を復活させる方法を探していませんか?
ヘアカラーやブリーチ、アイロンやコテの使用を繰り返すと髪の痛みを感じますよね。
傷んだ部分をカットする手もありますが、ロングヘアを楽しみたい場合は難しい方法です。
しっかりダメージケアをしないと、枝毛や切れ毛が増えたり、カラーが色落ちしてしまったり清潔感の欠けた印象になってしまいます。
ですが、20歳の頃のようなうるツヤ髪を取り戻せるケアがあります。
記事ではボロボロの髪を復活させる方法と、ダメージへアの予防法を紹介します。
お手軽ヘアケアで美髪になりましょう。
ボロボロの髪から復活!本来のツヤツヤの髪になる方法
ボロボロの髪から復活する方法を紹介します。
頭皮に優しいシャンプーを使う
頭皮トラブルを少しでも感じる場合は、頭皮にやさしいアミノ酸系の洗浄成分のシャンプーを使ったほうがいいです。
頭皮の状態が悪いと健康な髪も生えにくくなって、変なクセがついて生えてくることも。
そのため、まずはツヤツヤな髪が生えてくる元気な頭皮を作ることが大事。
私が使ってよかったのはharuのシャンプーです。
100%天然由来の成分なのに泡立ちが良く、モコモコの泡でしっかり洗えます。
洗い上がりも頭皮がスッキリした感じがして、よく洗えている気がします。
トリートメント不要なのにギシギシしないし、仕上がりもしっとりツルツルです。
気になったら、まずは試してみてはどうでしょうか。
ダメージヘア用トリートメントを使う
ボロボロの髪には、ケラチンやヘマチンが配合されたダメージヘア用トリートメントがおすすめ。
ケラチンは髪の構成のうち8~9割を占めていて、ヘアカラーやパーマで流出しやすい成分のこと。
ケラチンを髪に与えることで、本来のハリやコシのある髪を取り戻せます。
また、ヘマチンはケラチンととても結合しやすい成分で、髪表面の補修やくせ毛の緩和、ヘアカラーの持ちをよくする効果があるんです。
ヘマチンを髪に与えることで、しっとりツヤツヤの髪に近づけます。
ドライヤー、アイロンの使い方に気をつける
ボロボロな髪を復活させるためには、熱からのダメージをできるだけ軽減することも大切。
髪のキューティクルは熱を受けすぎると、乾燥して傷んでしまいます。
ドライヤーを使う時は、髪の熱さを感じたら冷風をあてると、髪がパサつきにくくなります。
アイロンを使う時は、設定温度を160度以下にし、髪を強く長時間挟まないようにしましょう。
ヘアオイルで髪を保護する
ドライヤーを使う時は、ヘアオイルをつけましょう。
ヘアオイルを髪につけるとドライヤーの熱から髪を守り、ツヤを与えることができます。
髪を乾かす前と仕上げにもつけると、まとまりのあるツヤ髪になることも。
また、髪の毛の乾燥を感じたときにつけるのもおすすめ。
でかけている時でも使えるようにコンパクトなものをカバンにいれて、サッとつけるとより保護効果が高まります。
ダメージヘアの予防法
補修だけでなく、ダメージヘアの予防も大切です。
以下がダメージヘアの予防法としておすすめの方法です。
- 紫外線対策をする
- 頭皮マッサージをする
- 健康的な生活を心がける
紫外線対策
紫外線は、髪のパサつきやヘアカラーの色落ちの原因になります。
対策法としては帽子の着用、髪用の日焼け止めスプレーの活用がおすすめ。
どちらかというと、私は帽子をよく使っています。
かぶるだけでいいからラクだし、顔の日焼け防止にもなるからです。
長時間外出する時は、髪の紫外線対策をしっかり行いましょう。
頭皮マッサージ
頭皮の血流を良くすると、健康な髪が生えやすくなります。
やるならお風呂に入りながら、ゆっくり頭皮マッサージをするのがおすすめ。
ジワジワ温まりながらマッサージをすることで、血流アップ効果も期待できます。
手がつかれる場合はマッサージブラシを活用するのもアリ。
握りやすいので手の負担も減るし、ブラシならではの気持ちよさも味わえます。
健康的な生活
体調が悪いと肌の調子が悪くなるように、髪の調子も悪くなってしまいます。
美容の基本である、健康的な食事と充分な睡眠を心がけましょう。
サラサラ指通りのいい髪を取り戻そう
記事では、ボロボロの髪を復活させる方法とダメージヘアの予防法について紹介しました。
- 洗浄力控えめシャンプーで、頭皮を優しくケア
- ヘマチンやケラチン配合のトリートメントで、ダメージヘアを補修
- ヘアオイルで髪の乾燥を防いで、しっとりまとまる髪に
記事を参考に、ツヤツヤでサラサラの健康的な髪になりましょう!